どうも、ヨキヒトです。
女性との会話が苦手で40代になってもずっと彼女がいない男性が多いって最近よく聞きます。
これってちょっと問題ですよね~
女性と会話できなかったら彼女もできないし結婚だって…
やっぱり40歳を過ぎると『結婚』が頭にチラつく年代でしょ?
まわりはとっくに結婚して子どもだっている。
なのに自分は彼女もいなければ結婚の予定なんてない…
って悩んでるんじゃないですか?
心配しないでください!
僕も昔は女性と会話するのが苦手だったんですよ~
でも現在42歳で1回結婚を経験(バツ1ってことです)しましたし、いま彼女もいます。
なんで?
って不思議に思いますか?
それとも「ほんとは女性と話すのが苦手じゃない」のにこんな記事を書いてるんじゃないの?
って思いますか?
いいえ。ホントに苦手でした。
ちょっと昔の話になるんですが聞いてください。
僕の中学生時代は「男女ペア」になって机をくっつけてすわるという授業スタイルでした。
昔はそうでしたよね~
だから完全にはくっつけず「ちょびっとだけ」隙間あけたりとか(笑)
話ずれちゃいました。
で、学期ごとに席替えがあったんですけど…
隣にすわった女子とひと言も会話することなく2学期に入って席替えになったことがありますよ!
ひと言も喋らなかったんですよ!
こんな僕でも彼女ができて結婚もしたんです。
あなたも彼女つくったり結婚したりできますよ^^
で、ここからが本題なんですが…
どうして会話できるようになったと思います?
それは・・・
考え方を変えたからです。
どうやって考え方を変えたかっていうのをこれからお伝えしますね^^
目次
女性と会話ができない40代男性は「イイ意味」で相手を軽く見てみる

僕たちのような「女性と会話」できない男性は女性を特別視してしまう傾向があるんです。
とくに40代に突入していたらなおさらです。年季が違いますからね~
で、女性をイイ意味で軽く見てみるってことですけど…
けっして女性軽視って事じゃないですからね!
女性だからって優しくする必要ナシ
って思うと楽になりますよ^^
あるとき僕は女性にこっぴどく振られたときがあったんです。
その女性とは付き合ってたんですが、告白してきたのも彼女でデートも彼女がリード。
会話も彼女が一方的に話してて僕がその話を「うんうん」って聞くだけ。
だから、その時はまだ「彼女はいたけど会話ができない」って状態だったんですね。
なので僕は彼女が楽しく過ごせるようにと思って彼女の意見を尊重してたんです。
でも…いま思えば遠慮してたんですよね。
僕から会話を振れないんだから、せめて彼女のしたいことをさせてあげて自分も意に沿うように行動しようって。
そうやって彼女を大事(?)にしてたのに…
振られちゃいました(泣)
ショックでしたね~
- 私があれしようっていっても絶対に「いいよ」しか言わない。
- 喧嘩するような言い合いもない
- いつも私が予定聞いても「いつでもいいよ」っていってコッチの都合にばかり合わす
コレ聞いたときは…
ハァ~?
って思っちゃいましたね~
彼女との会話を苦手だから、せめて優しくしようと思ってやってたことがイヤだったって聞かされて…
もう女性だからって優しくなんてするもんか!
って思そのとき思ったんですよ。
そしたらなんと!女性と会話するときに緊張しなくなったんです。
なんでかっていったら…
たぶんですけど、女性だから「優しくしなきゃ」とか思わなくなって素の自分が出たんでしょうね^^
その頃から女性にたいして変に意識しなくなりました。
女性にたいする優しさは大事ですけど、女性経験がない人は優しさが「相手に合わすこと」って勘違いしちゃって女性を特別視してしまうんですね。
僕らのような女性との会話が苦手な人種は、いっそのこともう女性だからって優しくなんてするもんか!ぐらいに思った方が意識しなくなってイイです。
おかげで普通に会話できますし、女性と仲良くなって友達になったりするようになりました。
彼女ができるのはその延長線上^^
女性は「40代の自分のことには興味ない」って思う

これには色々な意見があるとは思いますが、あえて女性は「40代の自分のことには興味ない」って思うとイイと僕は思います。
これは『40代男性で女性と会話ができない人』だからこそです。
40代の男性ってけっこう厄介なときなんですよね(汗)
- 稼ぎがそれなりにある
- 役職もそれなり
- 長年の女性と会話ができないコンプレックスがある
コンプレックスはあるけどプライドもある。
僕もです(苦笑)^^
このコンプレックスとプライドが『女性と会話できない』イチバンの原因です。
ってかわかってますよね。
目の前の女性が自分に興味をもってくれてたらイイな~っていう淡い希望とバカになれない自分…
めっちゃ気持ちわかります。
これは自意識過剰ってやつです。
仮に彼女があなたに好意をもっていたとしても女性は「40代の自分のことには興味ない」って思い込んでください。
そしたら変な自分を見られても平気だし、嫌われてもいいでしょ?
その方が逆に好感をもってもらえることが多いです。
これは僕の体験談ね^^
自分に興味があるかどうかなんて「あなたがその娘を好きになってから」意識すればいいこと!
ただ会話するだけなんだから彼女の評価なんて気にしない。
ただ話すだけ。
次のことなんて考えない。
だって彼女は40代の自分のことには興味ないんだから。
なに話そうなんて考えない。
彼女の持ってるものやっていることについて質問してもイイし、自分の服装について意見をもらってもいい。
「この服って女性的にはどうですか?アリ?ナシ?」みたいに聞いて女性が好きなコーディネートをアドバイスしてもらうってのもイイかもですよ^^
ちょっとは気が楽になってきました?
初めて行く場所で「女性と会話できる男」を演じてみる

女性と会話ができない40代男性は長いこと会話にたいしてコンプレックスを持ってます。
それでいてプライドが邪魔しちゃいますからイキナリ会話する人にキャラ変することができません。
そこで練習としてイイのが初めて行く場所で「女性と会話できる男」を演じてみるって方法です。
これほんとにイイですよ。
自分の知り合いのいない場所、たとえば少し遠くのジムとかに行く。
で、ここでポイント!
最初が肝心!ここで「女性と会話できる男」として受付の娘としゃべってください。
受付が男性だったらジムで最初に会話する女性に「違う自分」で話してみると…
意外にもかんたんに会話がはずむはずです。
これが成功したらこのジムであなたは「女性と会話できる男」といての地位を築けました。
こうなったらもうあとは楽です。
たぶんジムにいる他の女性とも会話できますよ。
はじめの頃は「ジムでのあなた」と「いつもの場所でのあなた」は違う人格ですが、そのうち女性と会話できるのが本当のあなたになってきます。
この方法はマジで効果がありますから頑張ってチャレンジしてみてくださいね^^
女性と会話ができない40代男性はカラダを鍛えろ!

女性と会話できない男性って、基本的に太ってるかガリガリなんですよね。
僕の場合は太ってました。
やっぱり外見に自信がないと女性にたいして強くアクションできないもんです。
カラダを鍛えると自信がつくので自然と会話もできるようになりますよ^^
強靭な肉体ってだけで好きになってくれる女性もいますからね。
そしたら会話が苦手なままでもOKです!
太ってる人はコチラの記事を参考にすると痩せられますよ。
カラダを鍛えてバキバキになった時の自信って想像以上にすごいです。
こんな自分もあるんだ!って驚きますよ^^
女性と会話ができない40代男性はファッションを変えて違う自分になってみるのもアリ!

女性と会話ができない40代男性はファッションを変えて違う自分になってみるって方法は…実はイチバン手っ取り早いかも(笑)
でも付け焼刃な感じなんで最後に紹介することにしました。
でもそうはいっても効果はありますよ。
服装を変えるって簡単なんで、すぐ実行できて違う自分になれてイイです。
いままで耳に穴をあけたことがない静かな男性が、ピアス付けただけでチャラい話し方に変わったのを目撃したことがあります。
それだけ外見っていうのは「他人から見られる自分」という自尊心のようなものとつながっているんですね。
だからある種チャラい男の象徴であるピアスをつけた彼は「チャラい男性」に変身してしまったんです。
なので、もしかするとあなたは「女性と会話ができない40代男性」の服を着ている可能性があります。
だったらファッションを「女性と会話できる40代男性」に変えれば人格もかわりますよ^^
服装をモテ男なファッションに変えるとこからチャレンジしてみたいという方はコチラの記事を参考にしてみてください。
ほんとに服を変えただけでも違いますよ^^
まとめ:女性と会話ができない40代男性は【考え方】だけの問題!それさえクリアできたらなんでもできる

いかがでしたか?
女性と会話ができない…
しかも40代男性だし…
な~んてスネてないでどれかチャレンジしてみて、ちょっとでもいいので変化してみてください。
1ミリだけしか変化しなかったとしても…
それがだんだん広がってきて真逆の自分になれる可能性だってあります。
ぜひ女性と会話が楽しめる40代にしましょうね^^